「家族性腫瘍における遺伝学的検査の研究とこれを応用した診療に関する指針(2018年版)(案)」
ならびに「同指針の解説(案)」についてのお願い

日本家族性腫瘍学会員 各 位

拝啓 新緑の候、先生方におかれましては益々ご発展のこととお慶び申し上げます。
また、日頃より日本家族性腫瘍学会の発展にご貢献下さり、心より御礼申し上げます。

さて、日本家族性腫瘍学会ガイドライン委員会では2000年に発刊いたしました「家族性腫瘍における遺伝子診断とこれを応用した診療に関するガイドライン(2000年版)」の改訂作業を現在進めております。
 タイトルを「家族性腫瘍における遺伝学的検査の研究とこれを応用した診療に関する指針(2018年版)(案)」ならびに「同指針の解説(案)」とし、現状に即した内容とさせていただきました。
 日本家族性腫瘍学会員の皆様に「本指針(2018年版)(案)」ならびに「本指針の解説(案)」をご確認いただき、ご意見を頂戴したく存じます。ご意見等ございましたら、7月9日(月)までに運営事務局(jsht@totalmap.co.jp)までいただければ幸いです。
 ご多忙の中、恐縮ではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

敬具

平成30年5月吉日
日本家族性腫瘍学会ガイドライン委員長
大住 省三

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